新潟での何をしてきたかのまとめモード。「お通夜・告別式」に行ってきたはずなのに、それ以外のイベントのほうが多いのは何ででしょうかねーっと。^^;
21日行き
姉貴と一緒に新潟入りする為、某駅で合流という計画で行動開始。私の乗車するべき電車は、いつも学校に行くときと同じ時刻の電車でOKということだったので、いつもどおりに準備していたらいつものように発車10秒前ぐらいに乗車できました。(ぉ ^^;
毎朝サバイバルなのよー
千葉駅で総武線快速に乗り換え「前から3両目に乗ったぞー」と親父から借りた携帯で連絡。*1 で、総武線快速に乗ったら必ず睡魔が襲ってくるわけでいつのまにか就寝……。
……で、突然けたたましく鳴る『笑点のテーマ』…って、俺の持ってる携帯が鳴ってるじゃねーか!!
混雑している中、23歳の持っている携帯電話から「笑点のテーマ」が流れてくる様は…あー、なんつー羞恥プレイ… orz
ちなみに内容は姉貴さんからの「お前どこに乗ってるんじゃい!」という問い詰めだった模様。*2
東京駅で上越新幹線に乗り換え。
わたしゃー鉄オタじゃないので「xx系」とかはよく分からんですが、とりあえず知人のページをインスパイアしておきました!
現地到着(1日目の開始)
新潟といっても、下車駅は長岡だったりします。つまりは中越地震地方というわけですね。^^;
しかし、ばあ様宅は小千谷とかからは離れているため「大被害」出なかったものの、マスゴミの中継対象にちょっとなったぐらいの地域にあります。
ばあ様宅に到着後、ばあ様本人に面会。あまりの小ささに衝撃。 …夏会ったときも小さいと感じたけれど、更に小さくなってしまったような……。細胞は生産できず減少する一方だったんだろうなぁ。
到着後しばらくたつと、棺おけに入れる式が開始。*3
業者によってスタイルが違うらしいのですが、担当された業者さんは棺おけに入れた後「花嫁姿」にするとの事。何かと思ってみていると、あらまぁ桶に入ったばあ様が見事に真っ白な「昔の日本の花嫁姿」に! 本物の着物を着せたわけではなく、綿を重ねて "見た目" が花嫁姿になっただけなのですが、あまりの美しさと "事実" の混合により思わず男泣き。*4
良い旅立ちをなさってくだせぇ…。
その後は、棺おけを車に載せ別の会場へ移動。そして通夜の開始。
そしてその後、食事会でお祭り。 ばあ様放置でマジ祭り。 …お前ら酒が飲みたいだけじゃねーのかぁぁぁぁ!!!
2日目
朝から寝坊気味…すまん。orz
会場から棺を炉へ運搬のち昼飯。つまり、また「祭り」。おじさん方はよく体力もつなーと素直に関心。 …と思いつつ、隣に居る「のんべえ姉貴(30)」も、大量のお酒でとんでもなく楽しんでました…。 そんなんだから、未だに独s(ry*5
その後は、通常のパターンであろう遺骨を回収へ。食事時の「箸渡し」の宜しくない度を、体を持って体験学習しました。
そして、家に到着後、四十九日まで待機モードになられました。
…で、オジサン達はまた飲み食い祭りですよ。…すげぇ。