(昨日の更新分を良くお読みのうえ、お読みください)
最初の頃は、私の妄想だけで展開していたのですが、妄想と現実を一致させるのは無理があるという事実に直面したので、Real(現実) と Virtual (仮想) の2つの流れがあります。
virtual void* programmable_maiden() = 0;
(勝手な妄想編)
まぁ、私の勝手な妄想なので、もうちっと身内で議論してみたいかと思ってますが〜(よってβ版)
時は、JUM君高校2年生。とりあえず進学おめでとう。*1
しっかり学校行って高校に入ったは良いけれど、結局パソオタという要素は変わらずマシンを触らない日は無い模様。x年経った今、彼のPC関係の知識は飛躍的に増え、telnetを使いPort80を直接叩いてブラウジング(?)する事も可能なご様子。*2
そんな学校に復帰したかと思った彼ですが…2年生になってから、また引きこもり気味。春から毎日必死にキーボードを叩いており、もうすぐ1学期が終わろうとする頃には、完璧なまでに家から出なくなってしまいました。
紅「…ちょっとジュン。あなた、最近また学校に行かないようになってしまったけれど、どういうことなのかしら?学生という立場である以上、学校に行くべきだわ。」
J「あー…うるさいなぁ…。こっちは忙しいんだよ……(カタカタカタカタ…)」
紅「忙しい?
確かにここ数日 ぱそこん の前から離れていないようだけれど、学校にも行かずそんなにむきになって何をやっているのかしら?」
J「だから、話し掛けるな………。
…って……あーもう!!なにやってたか忘れちゃったじゃないかーーー!!
…この性悪人形め!こうしてくr」
(げしっ)
J「ーーーーーーッ!!」
紅「答えない罰よ。
で、確りとした回答は聞けるのかしら?」
J「(…ちくしょう…後で球体間接弄りまくってやる…)
…なにやってたかって?モノ作りだよ。モノ作り。作品作ってるの。」
紅「作品?」
J「そう。このパソコンってのは "プログラム" ってのがないと動かないんだ。プログラムは、お店で買ってくることも、インターネットからダウンロードする事もできるけれど、"プログラミング言語" を覚えて環境を整えれば誰でも作れるんだ。
これからの時代を生き抜く為にも、今のうちに言語を覚えておこうと思ってね。それで環境を構築して、言語の勉強がてら作品作ってんの。で、もうスグ締め切りだから、ジャマしないで欲しいんだけれど?」
机に上がりディスプレイの中のコードを覗く真紅様
紅(………………)
J「な…なんだよ?」
紅「……ジュン。この "ぷろぐらむ" とやらは、手先が器用じゃないと出来ないのかしら?」
J「ん? まぁ、キーボードを使って作っていくからな。ある程度指先が動く人じゃないと厳しいかもしれないけれど……」
紅「…そう。手が器用でなければ編む事は出来ないのね。」
J「あ、編むぅ〜?」
紅「流石はジュン。この私、真紅の下僕だけあるわ。今後も良い作品を作り上げなさい。」
J「はぁ…?」
紅「そしてジュン。その "ぷろぐらみんぐ言語" の本をよこしなさい。」
J「は? お前何言ってるのか分かってるのか?」
紅「これからの時代を生き抜くには "ぷろぐらみんぐ言語" を利用して行くべきなのでしょう?
私達薔薇乙女姉妹は、何時の時代にネジが巻かれても必死にその時代の言語に対応してきたわ。素直に日本語を話せるのもその結果よ。時代の最先端を行く。これは薔薇乙女として当たり前の行為だわ。」
J「いやちょっと待…!」
紅「今すぐ新しい言語を覚えて時代に適応するのだわ。
ジュン早く本をよこしなさい。さもないと、呪いとやらで口をふさぐわよ?」
J「ちょ……わ、分かったよ…ほら…つ[詳説C++ 第2版]」
紅「良い子ね…ジュン。早速勉強開始だわ。まずは、この言語を覚えると何故生地が作れるのか?というところからね。
雛苺、翠星石。ちょっといらっしゃ」
(バタン)
J「…………良いのか?見事に押されたとはいえ、本当にコレで良いのか!?確実に勘違いしてるじゃないか!!プログラミングで生地なんて出来ないのに!!後で絶対殺やられるぞ…僕………
…でも、なんで生地なんだ…?
…あぁ、
[http://www.microsoft.com/JAPAN/developer/library/jpwinpf/_win32_createthread.htm:title=CreateThread]
ね…。…確かに糸を複雑に絡めていくけどな……」
そして、10分後には再びスネに青い物が1個追加されるJUM君でした。夏コミ頑張れよ!
かくして、言語を覚える流れになってしまった(らしい)ドール達ですが、いろいろ触ってみたところ「My言語」が出来たようです。
- 水銀燈 [C++]
- boost::lambda のコンパイルエラーでいつもブチ切れ。でも boost 大好き。
「…ふ、ふざけるのもいいかげんにしなさぁい…!この…ジャンクなライブラリ…ッ!!」 実際は自分のコードがジャンク。 - 金糸雀 [VB6 (?)]
- コンポーネントを貼り付けていくだけで、「手軽」に「短期間」でプログラミングが可能ということで、まさに賢い選択!と思ったらしい。ランタイム必要なのにね。 でも、一番得意なのは *サウンド* プログラミング だったりする。
「FM音源こそ、策士の音源なのかしら〜!?」 - 翠星石 [C#]
- いろいろ詰まって強力に見えたらしい言語をチョイス。GUIも簡単だ。でも、仕様変更・バージョンアップが頻繁*3でユーザ泣かせ。まさにツン。デレは?
「新しい文法にまだ慣れねーですか!全く、使えねー野郎です!先が思いやられるですぅ! …ま、まぁでも、仕方ないです。お前のちっぽけな脳みそにも入るように、翠星石が丁寧に教えてやるですぅ。感謝しやがれですぅ。」 - 蒼星石 [Java]
- 地味
「…generic は object の自動キャストだなんて言わないで下さい…ッ!!」 - 真紅 [COBOL]
- 「古き良きもの常に新し」ということで、年季のある言語を選んでしまった。彼女はまだ "何も出来ない" という事実を知らない…
「ジュン。そこはサブルーチン化できるわ。外PERFORM文
で書いて頂戴。」 - 雛苺 [ひまわり (?)]
- 分かりやすそうな言語ということで、日本語プログラミング言語を選択。しかし、コードを打ってみたものの、根本的に プログラミングに対してヤヴァイものを感じたらしく、今は Photoshopで絵を描く事に楽しみを見出している。Illustrator が気になっている。
「雛、レイヤー、だーーいすき!」 雛さん?もう100枚目ですよ? - 雪華綺晶 [asm (?)]
- まだ性格が良く分からないため未定。asm?
- 薔薇水晶 [Prolog (?)]
- わけ分からないところが、共鳴したらしい。
「……私の…行動を……推論…できます…か?」 無理だ。
まだ未確定の状態が沢山あるし、そもそもこれからどうやって発展していくのかすら決めてないので、まぁ、私の妄想で終わるんだろうなぁ。 …つか、そもそも分かる人超限定される……。まぁでもいいや。(ぉ
void* programmable_maiden(EREAL eReal);
Realの方はというと……ヤヴァイ プログラマ(少なからずパソオタ)の集まりと化してます。^^;
- 水銀燈 [C++]
- 最近 Visual Studio 2005 Professional を購入。活用しようかと思ったら、前もってインストールしてあった Visual Studio 2005 ExpressEdition の方が大活躍らしい。
「もらっちゃったー!もらっちゃったー!最新の開発環境もらっちゃったー!」 - 金糸雀 [C++]
- C言語はもう書けない。色々な言語に手を出すも、手を広げすぎて破綻しかけている。準絶対音感がある。
「コードとコードを描くのかしら〜!?」("ソースコード" と "和音のコード") - 翠星石 [C系]
- 自作OSを製作中らしい(!?)。最近はセマフォの実装を行っている様子。しかし、製作自体に疲れてきているようだ。
「あーもう!何時までたってもおわらねぇですぅ!!」 -> セマフォ終わったの?(笑 - 蒼星石 [?]
- 割り込みが云々という話を聞いたことがあるので多分OS関係と思われる。実に姉妹らしい。
- 真紅 [Linux]
- SE Linux に興味があり、一回インストールを試みるも(案の定)失敗したらしい。^^;
- 雛苺 [?]
- プログラミング…ってより、何でか「裁縫」というイメージがあるなぁ。^^; 少なからずJavaは打つ事が可能である。
- 薔薇水晶 [C]
- 某所で必死に C言語でコードを打っているらしい。多くを語らない為実態は不明…(ぉ
- 兎 [鯖]
- 某所でシステムインテグレートっぽい事をしているらしい。稼動中のDBをサクっと止めて余裕をぶっこくスキルを持つ(ぉ。記録班。
…変な集団やなぁ。話してて面白いから良いケド。(ぉ
ただ、今後の活動はどうなるんだろう。ぶっちゃけ何も予定が立ってないぐらいの勢いではありますが… え、活動するなって?^^;