例えば、他の人から「何かしらの問題が混入したソースコードがあり、その問題の解決」 を頼まれたとしましょう。 その時私は
「んー、
時間かければ出来るけど、
時間かけないと出来ないかしら。」
(※実際に発音してみましょう。)
なんて言う事があります。 最後の2行について、文章的な意味は同じなのに最後の一文で否定文が入っている故に、結論的には「面倒ッスね。コレ。^^;」というニュアンスが入っているのが面白い。
そして、面白い事に最後の2行を逆にしてみると…
「んー、
時間かけないと出来ないけど、
時間かければ出来るかしら。」
(※実際に発音してみましょう。)
最後の文が肯定文なので、「面倒っちゃー面倒だけど、やってみるゼヨ。」という協力的なニュアンスが入ってくるのが面白い。
んまぁ、ネタ的にあんまり深い意味は無いんですが(ぉ)、上手く使い分けていくのが策士の行いなのかしらー!?
なんて思った雨上がりの夜。