ディープな話題を昨日のネタに引き続きやってみる。（ぉ
でまぁ、日記のタイトルの「実はローゼンは読みきりマンガだったのに、バーズ側が勝手に連載という事にしてしまった」という話。ウワサ程度は聞いた事がある方もいらっしゃるのではないかと思います。私もウワサ程度で本当なのー？ …いやまぁ、バーズのことだからありそうだよね。 とか思ってはいたものの、決定的な証拠は確認できずあやふやな状態でした。
が、
見つけましたよ。証拠。たまたまひょんな事で見つけた 頭脳派にかかれば情報の一つや二つの入手なんて容易かしらーーーー！！
ってことで、見つけました。以下引用
思えばローゼンの連載自体、読切掲載のはずが「次号より連載開始！」と告知が出ていてスタートした作品。
"PEACH-PIT' days" Internet Archive
おおおおおおおおおおおおおお！マジだった！！！！
つかですね、全体を引用すると*1バーズの酷さってのが良く解る。以下の協調表示、日付の表示と境界線は、私の手によるものです。
コミックバーズ６月号
2006.05.01 Monday
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漫画は休載していますが、付録に翠星石＋蒼星石のポスター描きおろし。
７月号から連載再開でまた頑張ります。宜しくお願いします。そしてここで訂正がひとつ。
次号予告に「表紙」と告知してありますが編集部サイドの誤りです。申し訳ありません。
"PEACH-PIT' days" Internet Archive
ここにお詫びして訂正いたします…ああびっくりした。
こちらの了解のないまま数日前に突然聞かされてびっくりしてたのですが、雑誌にも出ているとは…。
あまりにも急だったので、さすがに間違いだろうということで、担当さんには確認済みなのですが…更新されたバーズ公式サイトでも告知が出てしまっているようで本当にびっくりです。
本誌の予告で見て初めて知って驚くのはこれで何度目だろ…
思えばローゼンの連載自体、読切掲載のはずが「次号より連載開始！」と告知が出ていてスタートした作品。
まあそれがあっての現在なのですが、３年前から変わりませんな担当さん…愛されキャラだなあ。
次にはどんなセルフサプライズが…いやもうそろそろ心臓に悪いから遠慮したいっす。ヒヤヒヤ。
とりあえず早急に担当さんに確認と訂正をお願いしておきますが。
ちなみに今も昔も担当さんなOさんはアシスタントさんに人気の顎ヒゲのイカす現編集長です。たまにお会いするとそのたびヒゲの延び具合が違うので、いつもちょっと楽しみです。
最後の一文はどう見ても社交辞令です。本当にありがとうございました。
しかし、この文章の書き方から見ると、過去から色々あったってことだべー？ 原作者さんに対する対応の仕方が酷すぎだべー…うーん。
ちなみに、このネタは実は２月中に発見していたんですが…いやほら、薔薇の紅茶会２の前にネタにしちゃったら「テンション下がってきた！」ってことになるので、イベントが終わった今公開してみました…って、あと１ヵ月後ぐらいに "まきまき５" あるじゃんコレー！？
…ともかく。
この担当O氏は実はバーズの編集長とかいう話で、桃種さん以外にも昔から結構やらかしてるとかいうウワサは聞きます。そして興味深い事に、最新号の月間コミックバーズでは何でか名前がなくなってるとかいう話。今までの号では「編集長」として名前があったのに。*2
ついでに桃種さんサイドでもプチ動きを確認しました。それが昨日のエントリーの話です。
兎「閉ざされた扉は、既にその姿すら捕らえる事が出来ません。」
とかそんな感じで。（何
まー、突然に連載開始させてしまったバーズがあるからこそ、今の薔薇乙女７姉妹(+1)が居る事は忘れちゃならん点なような気もしますが……。「連載開始させたバーズ側の目は確かだった」のか「始まった以上、原作者として確りやる事にした」のか。 …なんか後者のような気もしますけど。（ぉ
私は、あと２ヶ月の間には何かしらのアナウンスが入るのではないかなーとは勝手ににらんでます。ゆっくりですが少量の変化はあるようですし*3。 原作再開は…………あると信じたい。 別に「新 Rozen Maiden」とか名称変更かかっても良いから…！*4
ただ、いざこざの関係で精神的に作品制作行動が受け付けない状況になっている可能性もあるので、その時はある程度休憩期間を置いて下さいな…ってのが私の考えですかね。いやほら、無理やりモノ作ろうとしても、面白いものは出来んわ創るのも辛いはってことで、良くない事の積み重ねになっちゃいますからね。うむ。
