こりゃぁびっくりたまげた - あっちの世界も日々進化している
うおおお、土日全く更新しないのはさすがにナンセンスだ!! …というわけで、5月の中旬ぐらいのお話を…(ぉ
親知らずがヤヴァイ
事の始まりは3月中旬ぐらい。
私の(自分から見て)右奥の親知らずにどうも違和感を感じたわけです。痛いわけではないものの、歯が欠けているような何と言うか……。
親知らずは虫歯になりやすいとは聞いてはいた故に、実はやっぱり虫歯というオチで、抜歯っちゅー結論になるんだろうなぁ……と思いつつ、歯医者に出向いてみたわけです。
9「親知らずに違和感を感じるんですが、虫歯で抜歯とかいうオチですかねぇ…?」
歯「……あー、これは虫歯ですねー」
9(ああああやっぱりッ! くそー。抜歯とか正直辛れぇ…! ちくしょう誰のせいでこんなことに…!)
歯「でも抜歯するまでも無いので治療しちゃいますね。」
う そ ん 。
「親知らずの虫歯 == 抜歯」という公式が成り立っていた私としては、等価交換の法則を破って大丈夫なのかと思うぐらい疑問をもってみましたが(何)、抜歯しなくて済むという結論が下され正直命拾いした感じでした。 うひょひょ
というわけで、この日から治療が始まりました。虫歯ってことで、"キュィィィーーーン"という聞いたことある人ならほぼ確実にトラウマなってしまうという、素敵なモーター音が鳴り響くことになりましたが、麻酔のお陰で痛みはほとんど無し。 音による精神面での疲労*1の方がよっぽど大きかったような…。^^;
歯医者 Maiden Last Phase
治療が完了したのは5月中旬ぐらいでした。 社会人 かつ 通勤が2時間半とかいうアホな環境だった故に、週1回しか通院できずえらい時間が掛かってしまいました。ギギギ…
で、この完了した日が一番の衝撃ですよ。
親知らずに空いているブラックホール*2を埋めなきゃならんわけですが、「穴の型とって銀歯を作ってはめる」って流れだと思っていたのです。
ところがどっこい!
歯「それじゃ、歯を埋めていきますねー」
(グリグリ)<- なんか詰めてる
ペトッ <- なんかステキなテクノロジの先端が当てられる
......... <- なんかステキなテクノロジはうんともすんとも言わない
ぴろりっ♪ <- なんかステキなテクノロジから発せられたビープ音
歯「ハイ、埋まりましたー!」
とはいえ、確実に埋まっている。 明らかに硬い何かが詰まっている。 話を聞くと「専用の白いプラスチックを詰めました」との事。
個人の勝手な予想ですが「なんかステキなテクノロジ」は、電波・周波数あたりを放って、普段はやわらかい詰める用プラスチックを硬化させていたのではないかと思っています。
で、白いプラスチックなわけですから、口をあけてもぱっと見じゃ分かりづらい。 銀歯のように自己主張しない。 見た目が美しい。(マズ、口レベルでが汚ねぇんじゃね? ㌧!)
素 晴 ら し い ! !
時代は進化している。医学は確実に進歩していると体験させていただいた一件でした。
今の歯医者は、もう「痛くない」のかも。 一番の問題点は「モーター音」というレベルなのかもしれません。
そして思うこと
歯医者…ちゅーか、医学は急速に進化し上手に活用されている。素晴らしい!
どこかの業界みたいに、急速に進化したは良いけど 誰も活用できてない 状態とは大違いだーね!Hahaha!!!!!!!