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メモリを増やしたよ

メモリの価格が上がり始めという事を知り、んじゃぁ本格的に高騰する前に追加しておくかと思い、土曜日に千葉の Vパラ へ突撃。

……PC2100 のメモリがラインナップとして無いのは解るけど、PC3200すら無いとかマジ悲しい。 あぁそうですか、時代は DDR2 ですかそうですかそうですか…って、DDR3って何コレー!?



……私の知らない間に、時間(トキ)は大きく流れていたようだ……。 ちくしょう! PC100 のこともたまには思い出してあげてくださいです…!ウウッ…!*1



まぁ、仕方ないので隣の "じゃんぱら" で購入することにしました。「メモリの中古とかマジありえない」とか思う人も居るかもしれませんが、私はそこまで抵抗無い人だったり。

んで サムスン製の PC3200 の 512MB を 3600円ぐらいで購入してきました。 安くなったモンだねぇ。 …まぁ、PC133の 64MB が 50円 で売られてたのが衝撃的だったってのもあるのかもしれませんけどもー。(いやまぁ、今更何に使えとって感じではありますけどね)



んで、自宅に付き、実装して memtest86 でメモリのテスト。 memtest86ってえらい時間が掛かるんですよねーねー。 仕方ないので、横になって休んでたんですが、気づいたら一晩過ぎてました。 Hahaha!!! orz

memtest86 の結果と言えば

http://ir9.jp/hd/hd070708_00.jpg

3pass 問題なし。 うむ、おそらく問題なく稼動してくれるじゃろう。



まぁ 15時間で 3pass しか終わってない所に問題があるような気もしますけどね! Hahaha!!

メモリを増やしたことによる弊害

今回 512MB を追加したことにより 1.5GB のメモリになりました。すばらしい。 Win2000 起動時に 1GB ぐらいメモリ空きがあるよ! すばらしい…!

とまぁ、基本的には良い結果なのですが、たった一つ。たった一つだけショッキングな出来事に遭遇してしまいました。





http://ir9.jp/hd/hd070708_01.jpg

Win98SE が起動しなくなりますた。 orz


メインマシンは Win2000 と Win98SE のデュアルブート環境なんです。 自作アプリケーションの動作確認用として 9x は必要だろうと。ついでに Win2000 再インストール時に大活躍だったりするわけです。

とはいえ、去年 Win98SE を起動した回数なんて余裕で両手で数えられる程度なので、9x 環境は無くしちゃってもいいかなー、Virtual PC とかあるしぃ〜。とかは思う…けども!

「実機で」ってのも重要だよね。さーて、どうすっぺかー。

参考

ちょっと探したら、関連するかもしれない情報発見

*1:あくまで現役