というわけで、品川で試験専用の講義を受けてまでして受験対策を行った "SJC-A" という試験を受けてきました。合格すると、もれなく Java にまつわるテクノロジの知識だけがつくという試験です。*1
受験会場とおねーさん
試験場所は地元の千葉。地図の通りの場所につくと、どうみても民間の「パソコンスクール」。良くわかりませんが、ちょっとガッカリです。(ぉ
でまぁ、受け付けを済ませて試験をー…って流れではあったんですが、対応してくれたおねーさんの解説が早口すぎてぶっちゃけ何を言ってるのかさっぱりわからず。^^;
いやまー、今まで何千回と案内してきたんだ故に、なれちゃってるってところなんでしょうけどね。ね。
ちなみに、同時刻の試験者はもう1名の計2名。試験会場へ案内されると、他の試験を行っているのか*2、数名が既に問題に取り掛かっていました。
# 言い忘れてましたけど、試験は PC を利用した4択式で回答していくって感じです。
Alice Game
さて、席についていざ試験開始。 制限時間2時間ぐらいあるのですが、大体皆40分ぐらいで回答出来てしまうところを、私はじっくり見直し3回ぐらい含め1時間強で回答完了! 気づくとテスト会場は私一人だけの状態! Oh! 地味に寂しいよ!
で、このテのテストは、試験完了と同時にテスト結果が出てくるんです。 というわけで、受験完了5分もしないうちに結果を頂く。 その結果は……!?
> 合格点 : 68% 得点 : 90% テストステータス : 合格
全く問題ありませんでした。うむよろしい。
というわけで、会社から出されたミッションは無事クリア。毎日会社で寝ている私ですが、なんとか首は切られずに済みそうです。(ぉ
そんなこんなで、割と高得点をマークできたとホップステップルンルン気分で会社に着いて報告してみると「某さんは96%で合格してるんだよねー」とか言われる始末。
完全なるプログラマ "Alice" への道は実に険しい。