先日の日曜日に、東方永夜抄 をちょろっと遊んだところ、おいら的には割とがんばれたプレイがとれた故に、youtubeあたりにあげてネタにしようかなーとか計画していました。
で、どうせあげるなら、書籍だけ買って放置している Premiere で軽く編集したものをあげようぜー！
ってことで、Premiere で編集しはじめたはいいのですがー……
どうにも挙動不安定。 落ちる。ひょんな事で落ちる。 タイムラインに貼り付けた "単なるビットマップのシーケンス" をダブルクリックしただけで「致命的な問題が発生しました。終了します」と来たときにゃーさすがにびっくらこきました。（苦笑
そんな苦労をしつつ、動画編集を終えて DivX に書き出しかしらー！ と出力してみたら、どう設定変えても正常に動画がレンダリングされなくてうっへり。 ビットレートめちゃめちゃあげてるのに、フレームレートが足りない感じでガクガクになるんです…。（８分の動画で60MB(音無で)あるのにこんな現象）
ここで、どんな動画が生成されるのかをblogで広めるべく、短め（30秒ぐらい）の動画をレンダリングしてみたら、Winodws Media Player で再生出来ないファイルが生成されて、またココでブチ切れですよ。
そして同じソースの動画を、aviutil + DivX でコンバートしたら正常にファイルが生成されるとかもう見てらんない。
仕方ないから「よーし パパ Adobe Media Encoder 経由で WMV 出力しちゃうぞー☆」として、やってみると…
重大なエラーが発生したため、Adobe Premiere Pro をシャットダウンする必要があります。現在のプロジェクトを保存して、Adobe Premiere Pro を終了します。
バカかとアホかと。
64bit System はすっこんでろ！ と言わんばかり………
さて、WMV の道も絶たれ…MPEG1, MPEG2 の道も Adobe Media Encoder が起動しない以上選択できない。 DivX も無理とくると、残る選択幅は…
シネパック
これだね。 セガサターンでも利用されて、当時は「ゲーム機で動画がみれる！すげぇ！」と感動をもたらした、これしかないね。
しかしこれを利用すると、ファイルサイズの割には画質がいまいちな諸刃の剣。 素人にはお勧めできない………
というか、おいらがまず嫌。（ぉ
しかし、真面目に困ったモンです。
本文に書けなかったこと
- 環境
- InterVideoでの出力も正常に出来た。
- Windows DV AVI 出力も出来た。 …けど 1.6GBのファイルが生成されてびっくり。（ぉ
- 可逆圧縮コーデックをインストールするも、Premiere Pro 2,0 で認識されず。
Creative Suite CS2 Production Studio を利用している身である故、最新版の CS3 に同梱されている Premiere はどうなるかはわかりません。
体験版で試そうかと思っても、ダウンロードが中止されてました… orz（2008-06-18T01:00 現在）
After Effect 経由でレンダリングしろってことですか。そうですかそうですか…（ぉ
