Photoshop の修復ブラシツールが凄いを通り越して「怖い」
↑こんな画像があるとして、下の方の透明部分を何とか補完したい! という時、ありますよね? そんな時は Photoshop の "修復ブラシツール" でさっと一拭き!*1
↑見てください!この補完っぷり!! まるでそこに元々画像データがあったかのようではありませんか!
修復ブラシツールの凄さはこんな程度ではありません。
↑たとえばこんな画像。 パンチ穴が空いています。 明らかに情報が無くなっている領域ですが、修復ブラシツールの力を使えば何のその! この円よりちょっと大きめのブラシサイズにしてからワンクリック! すると!
↑もうパンチ穴が何処にあったのか分かりません! 元々穴なんて空いてなかったのではないかと思う程! ワンクリックですよ?ワンクリックでココまで修復出来てしまいます!
まだ行きます! まだまだ行きます!! 修復ブラシツールの凄さはまだまだ続きます!!
↑こんな画像の透明部分、従来のスタンプツールのみだけではできっこありません! フリルの部分が複雑すぎて力及ばずです…
しかし、ここで三度登場「修復ブラシツール」!
「修復ブラシツール」と「スポット修復ブラシツール」 そして微調整の隠し味的にスタンプツールを駆使すると…
↑なんっということでしょう! フリルのパターンまでほぼ完全に修復されているではありませんか! Photoshop は欠落する前の画像を知っていたのでは無かろうかと思う程! これはすごい!!
そんなすごい修復っぷりを、こんな私のようなド素人でも短時間&非常に容易に実現可能にしてしまう Photoshop CS6! 大特価です! お値段はなんと!!
高ぇよバカ
私もそう思います...
*1:正確にはこの画像に対しては「スポット修復ブラシツール」を利用しています