さて、昨日の EOFが書き込まれ無いため、ファイルが壊れるという問題ですが、結局次のコードを書いて対処しました。
FILE* pFile; // 適当にオープン
const long nFile = _get_osfhandle(_fileno(pFile));
if(nFile != -1)
::SetEndOfFile((HANDLE)nFile);
FILE 構造体から、Win32API互換のハンドルを取得して、そのハンドルに対して SetEndOfFile を実行し、EOFを書き込みました。
…なんか、負け気味っぽいコードですが、その辺はまぁ気にしない方向で。＾＾；
で、この問題に対処した結果、１つアプリが完成しました！その名も！
"おとうさま、XGworksのデバイス名を変更するの？" アプリケーション!!
"XG works 4.0" という Yamahaさんが出した、MIDIシーケンサ（MIDIデータエディター）用のアプリケーションです。ぶっちゃけ、このソフトを使える環境がある方は、えらい少数な気がしますが、その辺は気にしない。XG works 4.0 の後継ソフトが既に出ちゃってたりしますが、気にしない。気にしない。
ちゅーわけで、本家のほうで近々UPしつつ、Vectorの方にも申請しようかと計画中。えぇ、申請しますよ。"おとうさま、XGworksのデバイス名を変更するの？" というアプリ名でねっ！！（力をこめて）
