プレゼンテーション系の授業のTAやってるんですが、先生が医療関係の人故に、そっち方面のトークが続く……
というか、生徒側は何も作業することが無いんですが…(ぉ
いやまぁでも、非常に興味深い話が続くので聞き入ってしまうんですけどね。
さて、授業中、先生が次のように発言されました。
「はーい、とりあえず2人組になって。 そう、最近の子はこういう2人組とか苦手だろうけど、とりあえず2人組を作って。仲が良くても悪くても。」
グループ作りが出たとき、小学校の頃、一番最後になった記憶がよみがえります。うおおおおお!!
「OK、2人組作ったね?
さて、この2人組。片方は、ガンにかかります。」
「今度は3人組だ。
さて、この3人組のうち1人。この人は、ガンで死にます。」
…との事。結構な割合なんですねぇ。
あなたの仲の良い知人2名を思い浮かべて下さい。この時、あなた含めた誰か一人がガンで死亡する ことになるようです。
うーん…この割合で考えると、米やんもイワえもんも肺がんでなくなるのも理解できる……………。あー、でも、申し訳ないですが、タバコ吸い過ぎだったのが原因かも…^^;
で、この記事のタイトルの話「ガンはどれだけ痛いのか?」という話になりました。 私自身「ガンが痛い」というのが未だに良くわからなかったりする現状はありますが、聞き入ってみると…
「ガンがどれだけ痛いのか?この事について面白いたとえをする先生がおりまして。
『出産がどれだけ痛いのか』という問いについては、鼻から野球のボールを出すぐらいの痛さ と回答してました。この人が、ガンの痛さについて例えると……
想像してみてください。
歯医者のドリル。「キュイーーーーン!」とアレで歯をガリゴリと削って神経を掘り出します。 その歯の神経に対して、つまよう枝で つんつん し続けるぐらい痛いとの事です。」
……Iteeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!! どころの騒ぎじゃNeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!
…あぁ、例えとはいえ、その痛みがずっと続くようであれば、そりゃ「殺してくれた方がマシ」って自らいう人が出てくるわ……。
…でまぁ、つまりは、米やんもイワえもんも、この「歯の神経をつんつん」される痛さで長い間苦しめられたと考えると……
…ほ…本当、お疲れ様でした…… としか言えん……
ガンは本当にヤヴァイのかもしれんね…