で、歩き付けれてヘトヘトになりつつ東京駅へ向かい、目的の電車のホームへ。
「電車来ないにょ〜… 足の裏が痛いにょ〜… 明らかに体力が減ってるにょ〜…orz」
なんて思いつつ待ってたのですが…気づいたら…
足元に 5,000札が
……ちょ、何でこんなものがこんなところに!?
お、おおおおお、落ち着くのかしららら!! さ、流石にこんな大金の責任なんて負えないのかしら! ココは可憐にスルーをs…
……か、体が勝手に拾ってるのかしらーーーー!!
お、おおおおお、落ち着くのかしららら!! 無意識に欲望に負けたとかそんな事は無いのかしら!? ぜぜぜぜ、絶対にそんな事は無いのかしら!?
…と、とはいえ拾ってしまった…。どうしよう…。 ………う〜ん…個人を識別するものの記載等は無し…。そして今はアキバの買い物帰り = びんぼう。
………う〜ん…
…とまぁ、私の頭がフル回転して、さまざまなシミュレーションをしてみたのですが(言語 = Prolog)、結局駅員さんに事情を説明して拾得物として預けてきました。
いやだって、仮にそのまま自分のものにして普通に利用した場合偉い後味が悪いですし。絶対後悔してると思う。
あと、ある推論結果では、(ただでさえ悲惨な)日本のプログラマ業界が、より大混乱・大後悔するという結果が出たので、これ以上死者がでないようにも預けてきました。 うん。良い事した。うん。
……く、悔しくなんか無いかしら!! 後悔なんかしてないかしら−−!!