それはGWが始まった頃。 知り合いのスタジオ勤めの友人から「会社で破棄音源がでちゃったんだけどいるー?」とメールが届きまして、一応 音関係をやっているおいらは光の速さで「ころしてでもうばいとる」と返信。 GWの終わりごろに音源がポチポチ届きました。
で、これら音源を先週5月22日に(掃除兼ねて)セッティング! …の予定が、サブマシンの突然死によって何も出来ず(ぉ orz
というわけで、1週遅くなったものの何とかDTM環境の再セッティングが完了! 新しく届いた音源も無事導入完了しました!
あたらしくなかまにくわわった!
今回導入された新音源は2つ! それは!
VL-70m! そして!
JV-1080!
共に 90年代の音源なような気もしますけども、個人的には「音色が増えればOK!」と思っているので別に最新の音源じゃなくてもOKです!バッチこいなのです!
問題になるのが「音の配線」です。これ以外にも音源はあるので、Stereo な 2ch のラインが沢山あり、それらを Main PC で録音できる配線にしなきゃーなりません。 困ったおいらは、その友人に「なんかいいデバイスないかしらー?」と聞いてみたところ実に良い回答をいただきました。やっぱ本職!
というわけで、2ch ラインをまとめるミキサー
BEHRINGER EURORACK PRO RX1602!
を導入!
ミキサーと言ったら卓があってフェーダーとかツマミとかいじくるでかい(Yamaha n12 みたいな)ヤツしかイメージがなかったんですけれども、こういうラックタイプのミキサーもあるのねぇと学習させてもらいました。
16ch in なので、ステレオデバイスは 8つまで挿せるという結構便利仕様。 音のラインを1つまとめるにゃーもってこいって感じですね。
…ちなみに「ベイリンガー」っちゅーメーカーも初めて知ってみたり。 Pro業界では普通に知られてるっぽいですねどうやら。うひぃ ^^;
で、全てを導入した結果こんな状況になりました。
見た目だけは凄いね見た目だけは。見た目だけは。見た目だけは。 チクショウ…!
ならしてみる
とまぁ、音源をセッティングできたは良いモノの、再生に適したMIDIデータなんて持っているワケもなく(ぉ
とはいえ、導入した音源にはそれぞれデモソングが再生できるようになっていたのでそれぞれ再生してみることにしました。 どんな音が鳴るかドキドキです…!
まずは、バーチャルアコースティック物理モデルなモノ音源である VL-70m から