木曜日に尿結石で入院した親父さん。 今日はその初見舞いに行ってきました。
「尿結石は今の時代点滴で治る手法もあるぐらいなんだから、そう大事でも無いべー」…と思っていたのですが、正直結構大変そうでした。
10分/トイレというぐらいスゴイ頻度でトイレに行くものの、結石で詰まっている為か超微量しか出ないとの事。 つまり、トイレと病室の行ったり来たりの無限ループタスクが発生。しかも毎回「用を足す」という満足感が得られない。
→ 結構精神的に疲れてました
いやまぁ、入院2日目なのでどうしようもないのでしょうが……これ直るまで精神面持つのかなぁーと…割と心配でした。
とまぁ「尿結石大変だねー」という話で終わるかと思ったのです…が………!
ガンかもしれません
「xx*1の数値が6.5とかで、退院したらガン検査行かなきゃならんわ……」
とつぶやいちゃったからもう大変。 一緒に来て居た母親が「どうしよう…どうしよう…」とややパニック状態に。
まだ確定したワケじゃないんだから、まだプレッシャー抱えるのは早い。悩むのは結果が出てからだ…! …とは言うのですが、フラグ立っちゃうと深く考え込んじゃいまして……これはいけない。
そして更に問題なのは、家庭内の空気に微妙な空気が流れ始めちゃってるってのもまた問題だったりします。空気が疲れ始めてるといいますか……*2
なんにせよ「超えるべき壁」が出てきたかなぁという感じです。 この壁をどう越えるか・どういう形で超えることになるのか。
一番良いのは、フツウに退院して「検査してみたけど問題なかったよ!」なんですけどね :-)