というわけで、野暮用で池袋に来てます。*1
品川から山手線に乗り換えてえっちらおっちら20分。なんで池袋は、品川 / 東京の正反対にありますかねーまったくもー
でまぁ、池袋なんて全く来ないようなもんなので*2、山手線乗り換え後が新鮮だ事新鮮だ事。
いつの間にやら、横浜駅で見ていた「湘南新宿ライン」が隣を通り抜けていったり、京葉線新木場駅始発の「りんかい線」がやっぱり隣を通り抜けていったり、駅に着くたびに進行方向反対の山手線がいたり。 大量の人が乗り、大量の人が降り。 他人とは違う事を表現するために、特徴のある衣を来ている人が急ぎ足で階段を上っていったり。
窓の外の風景は、予期もしない箇所から車が出て地下道の存在に気づいてみたり。
このTOKYOの複雑さが、美しくもあり汚くもあり……
移動途中の電車車内には、タバコの臭いと そして、浮浪者さんの臭いで大変なことになってみるも、これらも TOKYO を構成する為の一つの element だと思うと、実に興味深い……
と感じた、千葉県民でした。ハイ。(何
IKEBUKURO
'TOKYO駅' というダンジョン、そして 'YOKOHAMA' というダンジョンが未だに攻略できない千葉県民のおいら。
1回しか来たことがない 'IKEBUKURO' なるダンジョンなぞ、当然攻略できるものでもなく割と迷う。 というか、目的地が何口から出ればいいのかチェックし忘れてら……
ひとまず人の流れに沿って大き *そう* な出口へと進む間も、私鉄出口から出てくる大量の人にややビビる。「なんだこの人の量は。」
何とか外への脱出が完了すると、そこは前回の花見で訪れたフィールドが広がっていた。若干の安心感もあるも、結局の所 目的地 はどっち方面なのかすらわからない。
感でだいたいの方向へ歩き出すも、夜遅いというのに大量の人が目的の地へと歩んでいる。そんな中、怖そうなにーちゃんが何かしらの勧誘をしていたり、変な人が無差別に通行人に話しかけてきてたり……
そんな姿を目撃してしまうと、歩きなれていないフィールドのせいもあり、何が起きるのでは無かろうかと少し恐怖を感じてしまう。
どこだ、どこだ
早く目的地を見つけなくては。
早く目的を果たさなくては。
早く気の落ち着くフィールドへ行かなくては。
どこだ、どこだ、どこだ
…
すいません、"とらのあな" はどこですか?
ところで
何でいつもとは違うふいんき(←なぜか(ry)文章書いちゃったんだろうなぁ。